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日刊建設タイムズ社
2014/07/31
【千葉】造成と軟弱地盤はセントラル／茂原にいはる工業団地／来年度着工へ実施設計
県長生土木事務所は、茂原にいはる工業団地の整備に伴い、本年度で実施設計を行う。７月30日の入札で造成、仮設道路、緑地、軟弱地盤対策の４件の委託を決定。今後、道路や調整池など施設の実施設計の発注も予定している。本年度で実施設計を終わらせ、来年度で造成工事に着工する予定。工事は２０１５〜17年度の３か年で実施し、17年度から分譲を開始する。総事業費は約42億円を見込む。
このほど発注した実施設計のうち、造成と軟弱地盤対策はセントラルコンサルタント、仮設道路はアイコンサルタンツ、緑地はセット設計事務所が担当。委託金額は造成が１７４０万円、軟弱地盤対策が１６８０万円、仮設道路が３４０万円、緑地が７１５万円（いずれも消費税抜き）。工期は仮設道路が11月30日までで、ほかは契約日から１３０日間。
このほど発注した実施設計のうち、造成と軟弱地盤対策はセントラルコンサルタント、仮設道路はアイコンサルタンツ、緑地はセット設計事務所が担当。委託金額は造成が１７４０万円、軟弱地盤対策が１６８０万円、仮設道路が３４０万円、緑地が７１５万円（いずれも消費税抜き）。工期は仮設道路が11月30日までで、ほかは契約日から１３０日間。
