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建通新聞社
2014/08/20

【大阪】久宝寺緑地未整備6f 15年度に基本設計

大阪府都市整備部は、久宝寺緑地の未整備エリア約9・7fのうち事業認可済みの6fについて、2015年度にも基本設計を委託する考えだ。工事費と設計費には8億円を概算。本年度末に予定される府建設事業評価審議会(再評価)の意見具申を踏まえ、具体的な作業に着手し、事業の進捗を図る。
 同緑地は、八尾市西久宝寺に位置する大阪4大緑地の一つ。全体面積は48・1f。うち38・4fが開設済みで、残る9・7fが未整備となっている。
 導入施設には、展望広場、健康広場、多目的広場、エントランスなどを想定。未整備エリアの北側6fはすでに事業認可されており、15年度にも基本設計を委託し、16年度末までに整備を終わらせる。引き続き、南側3・7fの事業認可を取得する。全体完成は24年度になる見通し。
 事業認可区域(北側)の総事業費は64億1000万円。うち用地費に56億1000万円、工事費に8億円を見込む。工事費については、▽造成費2億2000万円▽施設整備費3億1000万円▽植栽費2億7000万円−の内訳となる。
 用地買収は約7割が完了。担当者は、「用地取得の終わった部分から整備に着手する」という。
 事業再評価に当たっては、自然と触れ合える緑豊かなオープンスペースの確保や、周辺で進展する宅地化により広域避難地・後方支援活動拠点としての早急な整備、確保が必要とし、「事業継続」に向け審議が進められている。