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建通新聞社（岡山）
2014/10/01
【岡山】フジパン立地 進入路橋梁の架替えを計画 吉備中央町
吉備中央町建設課は、閉校した加茂川中学校跡地に大手パン製造メーカーフジパンが工場立地することに伴い、宇甘川に架かる元兼橋の架け替えを計画している。近く仮設橋と本橋一括の実施設計を外注する。仮設橋は設計が完了次第、年内にも工事発注し、３月までには完成させる見込み。本橋の工事発注は２０１５年度になる。
現元兼橋は、延長約40㍍、幅員が約７㍍のＰＣ橋。下部工は橋台２基、橋脚１基の２径間で、荷重14㌧まで耐えられるような構造として架橋されている。
そのため、フジパンが同跡地に立地すれば大型車が出入りすることが見込まれることから現橋の構造では難しいと判断し、下流約10㍍～15㍍へ仮設橋を建設し、本橋を現在位置へ架け替える。
現元兼橋は、延長約40㍍、幅員が約７㍍のＰＣ橋。下部工は橋台２基、橋脚１基の２径間で、荷重14㌧まで耐えられるような構造として架橋されている。
そのため、フジパンが同跡地に立地すれば大型車が出入りすることが見込まれることから現橋の構造では難しいと判断し、下流約10㍍～15㍍へ仮設橋を建設し、本橋を現在位置へ架け替える。
