トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

建通新聞社四国
2014/12/01

【香川】コトデン瓦町ビルの利活用方針案公表

 高松市は、コトデン瓦町ビルで同市が賃借する8階フロアスペースの利活用基本方針をまとめた。
 施設改修などに要する初期経費は約4億6千万円を見込んでおり、そのうち12月補正予算で改修の設計費、2015年当初予算で改修工事費、備品納入費などを計上する。
 市入居部分の工事は15年4〜7月中を予定している。市入居部分を含みビル全体改修の設計と工事については所有者の高松琴平電気鉄道が発注する。ビル全体リニューアルの設計については現在、バウハウス丸栄(本部・東京都)で行っており、市入居部分の設計についても両者協定を締結後、引き続き同社が設計を担当するもよう。施工者は現在未定。
 同市が活用する8階部分スペースは全体で約4200平方b。行政手続きの窓口機能である市民サービスセンターゾーンの他、健康長寿ゾーン、文化芸術ゾーン、市民活動センターゾーン、図書ゾーン。フロア共用部分で交流サロンやこどもコーナーを設置する。
 高松琴平電気鉄道は同ビルリニューアルに向けた計画を進めている。地下1階〜地上5階で衣料品や雑貨を販売、6階以上に健康や美容、医療の専門店や文化活動の拠点などを配置。
 この他、屋上は高松の街並みが一望できる立地を生かし、市民が憩える屋上庭園を新設。琴電瓦町駅の改札とつながっている2階コンコースもオートドア設置やバリアフリー化などに対応。トイレなど給排水設備についても一部改修する。春に一部オープンし、秋にはグランドオープンする予定。
 同ビルの規模は、鉄筋コンクリート造地下3階地上11階建てで商業占有スペースの面積が約3万1000平方b。