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建通新聞社四国
2014/12/02
【愛媛】県 ２０１５年度の高校施設耐震化計画
愛媛県は、学校施設の耐震改修を２０１７年度完了に向けて整備推進しており、15年度には30校41棟の耐震改修を実施する方針。15年度当初予算編成方針で、県立学校耐震化の事業費は耐震化事業計画に沿って、特別枠として確保される見通しが示された。
14年４月１日現在の県立高校耐震化率は65・７％で、５年連続全国最下位。全国平均90・０％を大きく下回る。
文部科学省では公立学校の施設の耐震化完了目標を「15年度までのできるだけ早い時期」と設定している。
県では12年度に従来の目標を見直し、15年度末時点の耐震化率目標を90％に引き上げるとともに、21年度を目途としていた完了目標を４年間前倒しして、17年度（特別支援学校は15年度）とする新たな目標を定めるなど、13年度から重点施策として耐震化に取り組んでいる。
15年度の耐震改修施設の規模と設計者は次の通り。
▽川之江高校武道場－鉄骨造３階建て１５７８平方㍍、大建設計工務(松山市)
▽土居高校特別教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ２１８７平方㍍、大建設計工務
▽新居浜工業高校普通教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ１６６５平方㍍、大建設計工務
▽新居浜商業高校武道場－鉄骨造平屋３２５平方㍍、大建設計工務
▽西条農業高校特別教棟－鉄筋コンクリート造３階建て９０７平方㍍、宏明(西条市)
▽東予高校特別教棟－鉄筋コンクリート造２階建て延べ５４０平方㍍、宏明
▽同 特別教棟－鉄筋コンクリート造２階建て延べ１０８０平方㍍、宏明
▽丹原高校普通教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ１８３５平方㍍、宏明
▽今治西高校部室－鉄骨造２階建て延べ２７２平方㍍、川中英明一級建築設計監理事務所(松前町)
▽同 武道場－鉄骨造２階建て延べ７８１平方㍍、川中英明一級建築設計監理事務所
▽今治南高校特別教棟－鉄筋コンクリート造３階建て延べ１２４８平方㍍、シアテック(新居浜市)
▽同 普通教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ１７４３平方㍍、シアテック
▽北条高校特別教棟－鉄筋コンクリート造３階建て延べ１６５０平方㍍、新企画設計(松山市)
▽同 普通教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ１１６０平方㍍、新企画設計
▽同 普通教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ２０８５平方㍍、新企画設計
▽松山北高校中島分校武道場－鉄骨造平屋２８３平方㍍、新企画設計
▽松山工業高校特別教棟－鉄筋コンクリート造３階建て延べ８３６平方㍍、新企画設計
▽東温高校本館－鉄筋コンクリート造３階建て延べ１１２１平方㍍、根津設計(松山市)
▽同 本館－鉄筋コンクリート造４階建て延べ１５９８平方㍍、根津設計
▽同 本館－鉄筋コンクリート造４階建て延べ２１０２平方㍍、根津設計
▽上浮穴高校武道場－鉄骨造平屋２８３平方㍍、根津設計
▽伊予農業高校武道場－鉄骨造平屋２８３平方㍍、川中英明一級建築設計監理事務所
▽大洲高校武道場－鉄骨造平屋３２５平方㍍、川中英明一級建築設計監理事務所
▽大洲農業高校特別教棟－鉄筋コンクリート造２階建て延べ７０３平方㍍、川中英明一級建築設計監理事務所
▽長浜高校特別教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ１３１２平方㍍、川中英明一級建築設計監理事務所
▽八幡浜高校普通教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ１６５７平方㍍、大野建築構造事務所(松山市)
▽八幡浜工業高校特別教棟－鉄筋コンクリート造３階建て延べ１２６０平方㍍、大野建築構造事務所
▽川之石高校寄宿舎－鉄筋コンクリート造３階建て延べ５８４平方㍍、堀建築研究所(西予市)
▽三崎高校寄宿舎－鉄筋コンクリート造３階建て延べ５８４平方㍍、堀建築研究所
▽宇和高校特別教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ１７６２平方㍍、鳳建築設計事務所(松山市)
▽野村高校特別教棟－鉄筋コンクリート造３階建て延べ１０９０平方㍍、鳳建築設計事務所
▽同 寄宿舎－鉄筋コンクリート造３階建て延べ５８４平方㍍、鳳建築設計事務所
▽吉田高校特別教棟－鉄筋コンクリート造３階建て延べ１４８７平方㍍、堀建築研究所
▽三間高校武道場－鉄骨造平屋２８３平方㍍、堀建築研究所
▽北宇和高校特別教棟－鉄筋コンクリート造２階建て延べ２８８平方㍍、堀建築研究所
▽同 武道場－鉄骨造平屋２８３平方㍍、堀建築研究所
▽津島高校本館－鉄筋コンクリート造３階建て延べ１８２８平方㍍、Ｋ建築設計事務所(宇和島市)
▽南宇和高校特別教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ２５１２平方㍍、Ｋ建築設計事務所
▽宇和島南中等学校特別教棟－鉄筋コンクリート造３階建て延べ３８５平方㍍、Ｋ建築設計事務所
▽同 特別教棟－鉄筋コンクリート造３階建て延べ３６７平方㍍、Ｋ建築設計事務所
▽同 武道場－鉄骨造平屋３２５平方㍍、Ｋ建築設計事務所
14年４月１日現在の県立高校耐震化率は65・７％で、５年連続全国最下位。全国平均90・０％を大きく下回る。
文部科学省では公立学校の施設の耐震化完了目標を「15年度までのできるだけ早い時期」と設定している。
県では12年度に従来の目標を見直し、15年度末時点の耐震化率目標を90％に引き上げるとともに、21年度を目途としていた完了目標を４年間前倒しして、17年度（特別支援学校は15年度）とする新たな目標を定めるなど、13年度から重点施策として耐震化に取り組んでいる。
15年度の耐震改修施設の規模と設計者は次の通り。
▽川之江高校武道場－鉄骨造３階建て１５７８平方㍍、大建設計工務(松山市)
▽土居高校特別教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ２１８７平方㍍、大建設計工務
▽新居浜工業高校普通教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ１６６５平方㍍、大建設計工務
▽新居浜商業高校武道場－鉄骨造平屋３２５平方㍍、大建設計工務
▽西条農業高校特別教棟－鉄筋コンクリート造３階建て９０７平方㍍、宏明(西条市)
▽東予高校特別教棟－鉄筋コンクリート造２階建て延べ５４０平方㍍、宏明
▽同 特別教棟－鉄筋コンクリート造２階建て延べ１０８０平方㍍、宏明
▽丹原高校普通教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ１８３５平方㍍、宏明
▽今治西高校部室－鉄骨造２階建て延べ２７２平方㍍、川中英明一級建築設計監理事務所(松前町)
▽同 武道場－鉄骨造２階建て延べ７８１平方㍍、川中英明一級建築設計監理事務所
▽今治南高校特別教棟－鉄筋コンクリート造３階建て延べ１２４８平方㍍、シアテック(新居浜市)
▽同 普通教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ１７４３平方㍍、シアテック
▽北条高校特別教棟－鉄筋コンクリート造３階建て延べ１６５０平方㍍、新企画設計(松山市)
▽同 普通教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ１１６０平方㍍、新企画設計
▽同 普通教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ２０８５平方㍍、新企画設計
▽松山北高校中島分校武道場－鉄骨造平屋２８３平方㍍、新企画設計
▽松山工業高校特別教棟－鉄筋コンクリート造３階建て延べ８３６平方㍍、新企画設計
▽東温高校本館－鉄筋コンクリート造３階建て延べ１１２１平方㍍、根津設計(松山市)
▽同 本館－鉄筋コンクリート造４階建て延べ１５９８平方㍍、根津設計
▽同 本館－鉄筋コンクリート造４階建て延べ２１０２平方㍍、根津設計
▽上浮穴高校武道場－鉄骨造平屋２８３平方㍍、根津設計
▽伊予農業高校武道場－鉄骨造平屋２８３平方㍍、川中英明一級建築設計監理事務所
▽大洲高校武道場－鉄骨造平屋３２５平方㍍、川中英明一級建築設計監理事務所
▽大洲農業高校特別教棟－鉄筋コンクリート造２階建て延べ７０３平方㍍、川中英明一級建築設計監理事務所
▽長浜高校特別教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ１３１２平方㍍、川中英明一級建築設計監理事務所
▽八幡浜高校普通教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ１６５７平方㍍、大野建築構造事務所(松山市)
▽八幡浜工業高校特別教棟－鉄筋コンクリート造３階建て延べ１２６０平方㍍、大野建築構造事務所
▽川之石高校寄宿舎－鉄筋コンクリート造３階建て延べ５８４平方㍍、堀建築研究所(西予市)
▽三崎高校寄宿舎－鉄筋コンクリート造３階建て延べ５８４平方㍍、堀建築研究所
▽宇和高校特別教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ１７６２平方㍍、鳳建築設計事務所(松山市)
▽野村高校特別教棟－鉄筋コンクリート造３階建て延べ１０９０平方㍍、鳳建築設計事務所
▽同 寄宿舎－鉄筋コンクリート造３階建て延べ５８４平方㍍、鳳建築設計事務所
▽吉田高校特別教棟－鉄筋コンクリート造３階建て延べ１４８７平方㍍、堀建築研究所
▽三間高校武道場－鉄骨造平屋２８３平方㍍、堀建築研究所
▽北宇和高校特別教棟－鉄筋コンクリート造２階建て延べ２８８平方㍍、堀建築研究所
▽同 武道場－鉄骨造平屋２８３平方㍍、堀建築研究所
▽津島高校本館－鉄筋コンクリート造３階建て延べ１８２８平方㍍、Ｋ建築設計事務所(宇和島市)
▽南宇和高校特別教棟－鉄筋コンクリート造４階建て延べ２５１２平方㍍、Ｋ建築設計事務所
▽宇和島南中等学校特別教棟－鉄筋コンクリート造３階建て延べ３８５平方㍍、Ｋ建築設計事務所
▽同 特別教棟－鉄筋コンクリート造３階建て延べ３６７平方㍍、Ｋ建築設計事務所
▽同 武道場－鉄骨造平屋３２５平方㍍、Ｋ建築設計事務所
