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日刊建設タイムズ社
2015/02/05

【千葉】消防庁舎に継続費13億円/銚子市予算/一般会計236億円の緊縮型

銚子市は4日、新年度当初予算案の概要を発表した。一般会計は前年度当初比2・5%減の236億3100万円で緊縮型の予算編成となった。一般会計の普通建設事業費は同14・7%減の22億5405万8000円。主要事業では、消防庁舎整備事業に15〜16年度の2か年継続費13億3608万円を設定。小学校8校、中学校3校の耐震改修には9億735万円の事業費を計上した。

特別会計は下水道事業が同14・2%増の22億円。公営企業会計の水道事業は3・7%増の37億900万円。一般会計、特別会計、公営企業会計を合わせた予算総額は476億2450万円で同1・4%増となった。

継続費を設定した消防庁舎整備事業は、既存消防署の老朽化、耐震不足、狭あい化などから建て替える。建設場所は銚子中学校の第二グラウンド内。施設は庁舎棟、訓練棟、公用車車庫棟で構成。規模は庁舎棟がRC造3階建て延べ約2500u、訓練棟がRC造380u、高層訓練棟が5階建て、低層訓練棟が2階建て、公用車車庫棟がS造平屋建て延べ約105u。設計は千都建築設計事務所が担当。

 今後の事業スケジュールは、早い場合は新年度早々に一般競争入札を公告、5月の連休明けに開札し、6月議会で契約承認、7月に着工する。遅くなった場合は9月議会案件、10月着工となる。施設の完成は2016年12月で、17年1月の供用開始をめざす。

事業費の年度割は15年度4億9207万円、16年度8億4402万円。事業費は工事費のほか、工事監理費や共同指令、デジタル無線の移転費用など。

また学校の耐震改修は、小学校の校舎が清水小、飯沼小、春日小、豊里小、椎柴小、屋内運動場が船木小、猿田小、本城小。中学校は第一中、第二中、銚子中の3校で、いずれも校舎が対象。
 
新年度予算は、@銚子市再生の緊急改革プランの着実な推進A事業仕分けを徹底的に活用した予算編成B事務事業のゼロベースからの見直し(前例踏襲主義の脱却)――の3点を基本方針に編成した。k_times_comをフォローしましょう
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