トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

建通新聞社(静岡)
2015/03/04

【静岡】県の入・契制度 15年度に「若手技術者限定」など試行

 静岡県は、2015年度の入札・契約制度の改善として建設産業担い手確保・育成のため、若手技術者限定、女性技術者限定、休日確保の入札を試行する。また、16年度から県発注工事の元請け業者対して、社会保険など未加入業者との1次下請契約の締結を禁止する方向で制度の検討を行う。2日から始まった2月議会定例会建設委員会で説明した。
 主な改善内容は、社会保険など未加入業者を下請契約から排除する方向で検討する他、11年度から試行していた施工体制確認型総合評価落札方式入札を本格実施する。県では14年度に施工体制確認型の入札11件を契約している。また、同一発注事務所での小規模修繕等業務委託と建設工事間で、業務(現場)代理人の兼任を試行する。
 地元業者の健全な発展としては、若手技術者限定など建設産業担い手確保・育成入札を試行する他、県内産品の優先使用を特記仕様書に定めるとした。
 担い手3法改正への対応では、@全ての工事入札で入札価格(工事費)内訳書の提出を義務化A施工体制台帳の作成と提出を義務化B中間前払金制度の認定方法の緩和−を挙げた。
(2015/3/4)

建通新聞社 静岡支社