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建通新聞社(静岡)
2015/07/03

【静岡】静岡県道路公社 2スカイラインで橋梁耐震補強など

 静岡県道路公社は、2014年度にまとめた伊豆スカイライン・箱根スカイラインの「新グランドデザイン」に基づいて、15年度に千切橋耐震補強工、道路舗装修繕工、道路防災工、交通安全施設工(防護柵)、横断管補修工などの工事を予定している。また、十国橋について架け替え、耐震補強など対策の方向性を固め、設計などを進める計画だ。
 「新グランドデザイン」は、伊豆スカイライン・箱根スカイラインの50年先を見据えた目指すべき姿を示したもので、維持管理、安全・安心、景観、観光・国際化を柱に構成。道路施設の老朽化への対応や大災害への備え、伊豆地域の自治体・観光事業者との連携、景観保全に取り組み、観光魅力や道路の価値を高めるためのロードマップを盛り込んだ。
 15年度の事業は、ロードマップに基づいて千切橋耐震補強工などを計画している。伊豆スカイラインに架かる千切橋(橋長13・6b)は、亀石〜冷川間にある橋梁で、耐震補強工として落橋防止のための縁座拡幅工を行う。この他、道路舗装修繕工事を3件、道路防災工事2件、横断管補修工を予定。
 工事着手に向けては、橋梁補修の設計、展望施設改修の設計、横断管補修の測量・設計、調査などの業務を委託する。このうち、十国橋(現況・π型ラーメン橋、橋長約35b)については、架け替え、耐震補強など対策の方向性を検討する。方向性が固まりしだい設計に入る予定だ。
 また、景観ガイドラインを15年度に策定し、ガイドラインに基づいて西丹那駐車場、滝知山駐車場の再整備(伊豆スカイライン)、芦ノ湖展望公園の再整備(箱根スカイライン)などに着手していくとしている。

提供:建通新聞社
(2015/7/3)

建通新聞社 静岡支社