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福島建設工業新聞社
2015/07/10

【福島】相馬港LNG関連/福島側・日鉄住金、宮城側・JFE

 石油資源開発梶i東京都千代田区丸の内1の7の12)が相馬港4号ふ頭に建設中の「相馬LNG基地」と新潟・仙台間ガスパイプラインをつなぐ相馬・岩沼ガスパイプライン建設工事の設計・施工者が決まった。本県側は日鉄住金パイプライン&エンジニアリング、宮城県側はJFEエンジニアリングが担当する。今秋に着工し、同基地を含めて29年11月末の完成、30年3月の操業を目指す。
 相馬・岩沼ラインは、相馬LNG基地と新潟・仙台ラインの岩沼バルブステーション(岩沼市)間約39`をつなぐもので、延長は本県側約7`程度、宮城県側約32`程度の見込み。実施設計作成後、9月ごろに着工し、29年11月末まで完成させる。LNG受入基地も同時期に完成させ、30年3月に操業開始させる予定となっている。
 同基地は、敷地面積約20fに地上式PC型23万`g貯槽1基、12・5万〜21万立方b級のLNG外航船と2500立方b級LPG内航船の受入設備をはじめ、気化器、出荷設備を整備している。
 建設工事はLNGタンクをIHI・清水建設JV、LNGプラントを日揮、LNGバースを五洋・新日鉄住金エンジニアリングJVが施工しており、今回のパイプライン工事で、主要建設工事が全て発注となった。
 同社らは、LNG基地に隣接して「相馬港天然ガス発電所」の建設計画も進めている。出力約60万`hを2基新設する計画で、29年着工へ向けて環境アセス手続きを行っている。