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日本工業経済新聞社(群馬)
2015/08/07

【群馬】県館林土木が明和町で今泉館林線上江黒交差点の改良計画


県館林土木事務所は、明和町上江黒を走る一般県道今泉館林線上の江黒交差点で、歩道の新設と線形改良を計画している。対象はL約700mで、地元説明会を開催したところ、地権者や関係者からおおむね事業への理解が得られている。同事務所は、本年度に詳細設計を作成し、再度地元説明を行う予定だ。了解が得られれば、来年度から用地調査と用地買収に着手する。
現在は路肩を含めW7・7mだが、計画では片側にW2・5mの歩道を設置するとともに、車道も片側W2・75mからW3mへと広げ、全幅10mの道路とする。歩道は交差点を中心に東西へL610m、南北にL90mが予定されている。歩道を設置しつつ、湾曲している道路線形も改良し、運転者や歩行者の見通しを確保する。さらに、路肩にある側溝も大型車両の内輪差によって傷みが著しいことから更新する。
同事務所は、詳細設計とCBR調査をことし6月に高崎測量(高崎市)へ委託。
詳細設計の作成が一定程度進んだ時点で、地元へ再度改良案を提示する。
対象となる上江黒交差点は、今泉館林線と一般県道麦倉川俣停車場線とが交わる箇所。明和東小学校やJA、郵便局などが近くにあるが、これまで歩道がなく、明和町から整備の要望が寄せられていた。現状は丁字路であるものの、カーブに南から道路が交差し、Y字路に近い線形となっている。
3方向のいずれからも見通しが悪く、車両が南から西へ曲がるためにはハンドルを2回切る必要がある。また、館林市の谷田川北部産業団地も近くにあり、大型車両の交通も多いことから、同事務所も町も危険性が高いと判断した。