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建通新聞社（神奈川）
2015/08/18
【神奈川】所在地別６月受注動向 神奈川県は22・３％増 民間好調
国土交通省がまとめた建設工事受注動態統計調査報告で、神奈川県を所在地とする建設会社の６月の受注総額が前年同月比22・３％増の２１００億４９００万円となった。全国平均の10・５％増を大きく上回る伸び。首都圏でも最も伸びが大きい。
２１００億４９００万円のうち、元請受注高は１２４５億８７００万円で前年同月比33・５％の増。下請受注高は８５４億６１００万円で８・９％増。元請受注高のうち、公共機関からの受注は前年度比で16・５％減となったのに対し、民間等からの受注は59・６％の大幅な増となった。
首都圏各都県の状況を見ると、東京都を所在地とする建設会社の６月の受注総額が２兆８０５０億０４００万円で14・７％増。神奈川県はこれに次ぐ総額。埼玉県は１５４４億５１００万円で12・０％減。千葉県は１１３５億２１００万円で４・０％減となった。
全国的に業者所在地別を見ると、神奈川県の受注総額２１００億４９００万円は、東京都、大阪府（８７０９億１３００万円）、愛知県（３４９１億３２００万円）、北海道（３２６３億０３００万円）に次ぐ５番目規模。
提供：建通新聞社
２１００億４９００万円のうち、元請受注高は１２４５億８７００万円で前年同月比33・５％の増。下請受注高は８５４億６１００万円で８・９％増。元請受注高のうち、公共機関からの受注は前年度比で16・５％減となったのに対し、民間等からの受注は59・６％の大幅な増となった。
首都圏各都県の状況を見ると、東京都を所在地とする建設会社の６月の受注総額が２兆８０５０億０４００万円で14・７％増。神奈川県はこれに次ぐ総額。埼玉県は１５４４億５１００万円で12・０％減。千葉県は１１３５億２１００万円で４・０％減となった。
全国的に業者所在地別を見ると、神奈川県の受注総額２１００億４９００万円は、東京都、大阪府（８７０９億１３００万円）、愛知県（３４９１億３２００万円）、北海道（３２６３億０３００万円）に次ぐ５番目規模。
提供：建通新聞社
