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日本工業経済新聞社(山梨)
2015/09/01

【山梨】道路点検計画、15年度は1842橋梁など

 県内の道路管理者で組織する県道路メンテナンス会議の2015年度第2回会合が8月31日に開かれ、15年度の道路点検計画をまとめた。15年度は、橋梁1842橋、トンネル41カ所、道路付属物などは190カ所で行う。そのうち、予防や重要性の観点から最優先で点検すべき橋梁は443カ所。
 また、市町村が実施する点検・診断を県建設技術センターが受託して業務を発注する「地域一括発注」については、14年度は甲府市24橋、丹波山村3橋で実施。15年度は11市町村の約460橋で計画され、同センターが4件に分けて8月に発注し、9月に契約して進める。現地での点検は16年2月末までに完了の予定。
 会議では、14年度の点検結果も報告された。
 橋梁は、795橋で点検を実施。
 点検結果はTからWまでの4段階で判定。T(健全)は218橋、U(予防保全団体)は510橋、V(早期措置団体)は67橋、W(緊急措置段階)は0橋だった。
 トンネルは11橋を点検。Tが2橋、Uが3橋、Vが3橋、Wが3橋。Wの3橋は国土交通省の管轄(国道20号観音トンネル、国道139号都留トンネル、国道52号万沢トンネル)で、緊急措置(はく落防止工)を15年度に実施する。
 道路付属物(大型カルバート、横断歩道橋など)については、65カ所を点検。結果は、Tが6カ所、Uが44カ所、Vが15カ所、Wが0カ所。