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建通新聞社(中部)
2015/09/25

【愛知】設楽町 特定環境保全公共下水道田口地区 で基本設計に着手

 設楽町は、特定環境保全公共下水道事業として新規に計画している田口地区整備の事業計画策定を進めている。年内をめどにまとめ、2016年度にも基本設計への着手を目指す方針だ。
 計画によると、田口地区の面積約81・5fを対象に下水道整備を実施するもので、計画人口は1000人。処理場は田口字折地地内の敷地面積約1万平方bに建設を計画しており、計画処理能力は日量最大516立方bを見込む。
 主要幹線管渠は延長約2`の整備を予定。処理場建設と主要幹線管渠は県代行事業として要望する方針。一方、町が担当する面整備は管渠延長約18`。枝線管渠として開削工法により敷設する計画だ。
 また、処理場建設に伴い北設広域事務組合が管轄する汚泥・し尿処理施設「松戸クリーンセンター」の移転を計画している。国が進める設楽ダムの建設により水没するためで、処理場の隣接地に移転する計画だ。
 今後のスケジュールは、16年度に基本設計、17年度に詳細設計、19年度に処理場や主要幹線など一部工事に着手する予定。21年4月に一部供用開始、23年度末の全体供用開始を目指す。
 計画策定業務は中日本建設コンサルタント豊橋事務所(豊橋市)が担当。15年度の下水道法改正に合わせて協議書を作成し今後、国や県と事業化に向けて協議を行う。

提供:建通新聞社" target="_blank">