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日本工業経済新聞社(山梨)
2015/10/14

【山梨】南北通路やアクセス道路に来年度着工を 山梨市の駅南整備

 山梨市は、駅南北自由通路・南口広場などの整備案をまとめ公表。意見募集を行っている。自由通路および南口へのアクセス道路は来年度にも着工の見通しで、全体の事業費は約60億円。2019年度の完成を目指している。
 同事業は、山梨市駅の南北をつなぐ自由通路と橋上駅舎、ならびに南口広場とアクセス道路となる加納岩小学校西通り線を整備するもので、概算で工事費21億2000万円、委託費1億6000万円、用地および補償費37億2000万円を見込んでいる。
 自由通路はL約130m(W5m)規模で、エレベーターおよびエスカレーター(上り)を各2基備えるほか、多目的トイレを南口に整備する。白色系の壁、中心性および大開口をコンセプトにシンプルな形状とし、通路部壁面はガラス張りとするよう考えられている。なお、市議会9月定例会の代表質問では下りエスカレーターの設置についての質問があり、市側は、今回のパブリックコメントを踏まえて設置を検討するとの答弁を行っている。
 ロータリーや送迎用駐車場などを配置する南口広場はA約3000u。自由通路に着工した段階では、敷地を作業用ヤードとして利用する。
 加納岩小学校西通り線は2車線の車道部6mに両側歩道2mを備え、植樹帯と路肩を含めた全幅13mを標準に延長は約228mを見込んでいる。上下水道や電線類地中化も併せて実施する計画で、16年度からの4カ年を事業期間としている。