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建通新聞社（中部）
2015/11/10
【三重】健康増進施設建設 16年度に工事発注 紀北町
紀北町は、津波避難ビルの機能を備えた健康増進施設建設で、工事を２カ年継続事業として２０１６年度に発注する考えだ。オープンは17年10月を目指している。
規模は延べ床面積が約２０００平方㍍で、階数については現在、検討を進めている。主な施設内容は室内温水プール、トレーニングルーム、フィットネスルームとなり、屋上が津波避難スペースとなる。
建設地は海山区相賀本地地区の敷地約５３００平方㍍。
設計は指名型プロポーザルにより選定された東畑建築事務所名古屋オフィス（名古屋市中村区）が16年３月18日までの納期で進めている。
なお、設計の契約金額は２８１８万８０００円（税込み）だった。
提供：建通新聞社
規模は延べ床面積が約２０００平方㍍で、階数については現在、検討を進めている。主な施設内容は室内温水プール、トレーニングルーム、フィットネスルームとなり、屋上が津波避難スペースとなる。
建設地は海山区相賀本地地区の敷地約５３００平方㍍。
設計は指名型プロポーザルにより選定された東畑建築事務所名古屋オフィス（名古屋市中村区）が16年３月18日までの納期で進めている。
なお、設計の契約金額は２８１８万８０００円（税込み）だった。
提供：建通新聞社
