トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

建通新聞社四国
2015/11/13

【愛媛】愛媛県 夜昼道路 予備設計を長大に委託

 愛媛県は、地域高規格道路大洲・八幡浜自動車道の夜昼道路区間の一部橋梁予備設計を長大松山事務所(松山市)に委託した。箇所は、大洲市平野町野田の国道197号から本線へとつながるオン・オフランプを経て本線とつながる合流部分の橋梁。延長は96b。期間は2016年2月29日まで。
 夜昼道路区間は、建設が進められている八幡浜道路区間(延長3・8`)の八幡浜市郷の八幡浜東インターチェンジ(IC)から大洲市平野野田の平野ICまでの4・2`。13年度に事業採択、14年度から区間内の予備や詳細設計が進められており、外注済み設計案件の全てを長大松山事務所が受注している。同区間の中央には長大トンネルの新夜昼トンネルがあり、前後(西・東側)に高架橋となる本線が建設される。
 14年度以降、外注されている設計箇所は新夜昼トンネルの詳細設計など6件。今回の予備設計を除く5件は、トンネルの詳細設計が延長2・7`。15年3月25日完了。
 区間西側では、八幡浜東IC(八幡浜道路区間)から新夜昼トンネル西側坑口までの本線高架橋の詳細設計。概要は鋼3径間連続少数T桁橋、延長151b、幅員12・5b、逆T式橋台2基(基礎は深礎杭)、張出式橋脚2基(基礎は大口径深礎杭)。15年3月25日完了。
 区間東側では、国道197号の平野IC周辺の本線高架橋の予備設計で国道197号や県道信里伊予平野停車場線を跨ぐ橋梁。延長は355b。期間は16年3月11日まで。
 平野ICの国道197号から本線へのオン・オフランプ橋の予備設計。オンランプ橋が延長180b、オフランプ橋が延長210b。15年3月25日完了。
 ランプ橋周辺の道路構造物の詳細設計。概要は箱形函渠2カ所(4・5b×5b、延長25bと3・2b×5b、延長25b)、管渠1カ所(口径2200_、延長100b)、付け替え水路1カ所(延長180b)、補強土1カ所(延長180b)、法面2カ所(アンカー付法枠と場所打ち法枠)、付替市道1カ所(延長100b、幅員5b)、付替河川1カ所(延長100b)。15年3月25日完了。
 高規格道路の大洲・八幡浜自動車道は、大洲市北只の松山自動車道大洲北只インターチェンジ(IC)から八幡浜市保内町喜木の保内ICまでの約13`が自動車専用道路として整備されており、工事は終点側から着手。終点側の名坂道路区間2・3`は13年3月に供用開始しており、現在は八幡浜市大平の八幡浜ICから郷の八幡浜東IC間の延長3・8`に05年度から18年度完成目指し工事が進められている。
 夜昼道路区間は、八幡浜道路区間に続く区間。
 全体の起点側となる残る大洲北只ICから平野IC間の「大洲西道路」約3`はまだ事業化されていない。

提供:建通新聞社