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建通新聞社(中部)
2015/11/30

【三重】2023年度の供用目指し16年度設計へ 津市が津興橋架替で

 津市は、岩田川に架かる「津興橋」の架け替え工事に向け、2016年度に設計業務と土地調査に着手する計画だ。
 新橋は、現在の橋長126bから130bに伸ばし、片側のみだった歩道も両側に設置する。幅員は現行の9bから14・5bに広げる計画だ。構造については、設計の中で決定する方針だ。既設橋の構造は鋼。
 また、架け替えに伴い、通行・作業ヤード用となる仮設橋を既設橋の下流側に設置するため、同じく16年度に設計を委託する計画。今後は、16年度に設計・土地調査業務、17年度に用地買収、18年度に仮設橋の設置、19年度に既設橋の撤去、20〜22年度に新橋の架設工事、23年度に周辺道路の整備や仮設橋の撤去を行い、同年度中に供用を開始する見通しだ。
 津興橋は、1930年に伊勢電気鉄道の鉄道橋として建設され、その後同路線の廃線に伴い、道路橋として利用されている。築造85年が経過し、コンクリートにひび割れや剥落などが確認され、災害時の緊急輸送道路上の橋梁であることから、今回架け替えを決定した。

提供:建通新聞社