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建通新聞社(中部)
2015/11/24

【岐阜】岐阜市10施設の非構造部材耐震補強・改修 設計委託

 岐阜市は、市民総合体育館など10施設の非構造部材耐震補強および改修実施設計を司設計(岐阜市)に委託した。設計期間は2016年3月30日まで。
岐阜市 市民総合体育館 対象施設は市民総合体育館(九重町)、北部体育館(正木)、東部体育館(芥見)、西部体育館(鏡島南)、南部スポーツセンター(南鶉)、北西部体育館(則松)、ファミリーパーク体育館(山県北野)、体育ルーム(橋本町、ハートフルスクエアG内)、もえぎの里体育館(柳津町下佐波西)、岐陽体育館(上川手)。
 非構造部材耐震補強では全ての施設で照明器具の落下防止対策やガラスの飛散防止対策などを行う。改修工事では6施設でトイレの洋式化を行う。工事発注は順次発注する方針で、先行し体育館ルーム、もえぎの里体育館、岐陽体育館を16年度に、残りは17年度以降に発注する方針。
 施設の規模、対象面積は次の通り。
 ▽市民総合体育館―鉄筋コンクリート一部鉄骨造3階建て、対象面積2321平方b。トイレ洋式化▽北部体育館―同造3階建て、対象面積1750平方b。トイレ洋式化▽東部体育館―同造2階建て、対象面積1654平方b。トイレ洋式化
 ▽西部体育館―鉄筋コンクリート一部鉄骨造3階建て、対象面積1873平方b。トイレ洋式化▽南部スポーツセンター―同造2階建て、対象面積1777平方b、トイレ洋式化▽北西部体育館―同造2階建て、対象面積1538平方b▽ファミリーパーク体育館―同造2階建て、対象面積1522平方b
 ▽体育ルーム―鉄筋コンクリート造2階建て、対象面積420平方b▽もえぎの里体育館―同造3階建て、対象面積386平方b▽岐陽体育館―同造3階建て、対象面積1036平方b。トイレ洋式化

提供:建通新聞社