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西日本建設新聞社
2015/11/30

【熊本】国交省熊本、熊本北バイパス全線4車線化へ葉山大橋下部工公告

 国道3号熊本北バイパス整備事業を進めている国土交通省熊本河川国道事務所は、全線4車線化に向けて残る整備区間1・8`区間に着手した。24日に葉山大橋(上り線)の初弾工事となるP2橋脚を公告しており、今後の事業促進に弾みがつきそうだ。
 北バイパスは全長7・6`のうち、今年3月に暫定2車線で供用した熊本市北区四方寄から合志市須屋間1・8`(下り線)以外の区間で4車線化供用済み。残る2車線区間(上り線)については、既に起点側の四方寄地区で改良工事に着手。主要構造物となる葉山大橋と須屋高架橋も詳細設計に着手するなど早期着工に向けて準備を進めていた。
 葉山大橋の橋梁形式は、PC5径間連続ラーメン箱桁橋で橋長は388b。今回公告されたP2橋脚は起点側から2番目の橋脚で工期は平成28年10月31日。工事規模は2億円以上3億円未満。
 また、現在詳細設計を進めている須屋高架橋は、鋼単純箱桁橋59b、鋼6径間連続鈑桁橋185・4b、橋台工・橋台基礎工1基、橋脚工・橋脚基礎工6基。来年度以降に予算が確保できれば、順次工事発注する予定。設計関係では、国道3号を跨ぎ植木バイパスに接続する四方寄橋の詳細設計を計画している 。
 現時点での事業費ベースの進ちょく率は93%。用地進ちょく率が100%のため、同事務所では「来年度以降も予算確保できれば、下り線よりも完成までの時間はかからないのでは」としている。

提供:西日本建設新聞社