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日刊建設タイムズ社
2015/12/04

【千葉】JFEエンジGに決定/南部清掃工場建替 落札額は349億円/船橋市

 船橋市は、南部清掃工場整備・運営事業の総合評価一般競争入札でJFEエンジニアリンググループを落札者に決定した。消費税を除く落札金額は349億円(建設費243億円、運営費106億円)。提案者は1グループのみだった。今後、基本協定の締結及び仮契約を経て来年3月議会に特定事業契約(基本契約、工事請負契約、運営維持管理業務委託契約をまとめて契約)の議案を提出する。
  JFEエンジニアリンググループは、JFEエンジニアリングを代表企業として、構成員のJFE環境サービス及び市川環境エンジニアリング、それに協力企業の佐藤工業(千葉営業所)で構成。
  PFI法に基づくDBO方式により、施設の設計・建設及び運営・維持管理、既存南部清掃工場の解体撤去と、これらの工事に伴い必要となる汚染土壌・埋設廃棄物対策工事を民間事業者のノウハウを活用して実施する。
  事業期間は、特定事業契約締結の日から19年間。そのうち特定事業契約締結の日から2022年9月30日までを設計・建設期間(解体撤去を含む、清掃工場本体の竣工は20年3月31日)、20年4月1日から35年3月31日までを運営・維持管理期間とする。
  既存工場エリア(潮見町38)の南側に隣接して建て替え用地(約1万6297u)を確保しており、同用地を活用して新清掃工場を建設する。処理方式はストーカ式、処理能力は339t/日(113t/日×3炉)で計画。処理対象物は可燃ごみ、し尿汚泥、破砕可燃物(西浦資源リサイクル施設から搬入)。
  また、既存工場エリアは約1万6700uで、解体撤去する既存施設は清掃工場がSRC・RC・S造地下1階地上4階建て、ストーカ式、375t/日(125t/日×3炉)。焼却灰再資源化施設がS造平屋建て、焼結固化式、25t/日。その他附属施設。
  建築物として工場棟、管理棟、計量棟を配置し、緑地や駐車場、構内道路を整備。このうち、管理棟については、現在の施設の利用も含めて事業者提案に委ねるとしていたが、JFEエンジニアリンググループの提案では工場棟に合築する提案のため、既存の管理棟も解体撤去される見通し。解体撤去後の既存工場エリアは緑地及び駐車場とする計画。
  なお、事業者選定支援業務については昨年度、エイト日本技術開発に委託している。k_times_comをフォローしましょう
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