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建設経済新聞社
2015/12/21

【滋賀】三雲駅周辺都市再生整備 事業認可へ向け協議

 湖南市は、JR三雲駅周辺の市有地を対象に、連絡道路、公園緑地、観光交流拠点等の公共施設の整備、民間企業等の誘致などを計画、28〜32年度の5ヵ年事業で整備する方針。現在、社会資本整備総合交付金の都市再生整備計画事業認可へ向けて国と協議を進めている。
 同駅南側の土地利用構想では、既存宅地(住宅2軒立地済み)のほか、南側駅前広場の東側に隣接した市有地約4100uを先導的土地利用推進用地に設定、市有地A約3000uに福祉ゾーン、南側駅前広場西側の市有地B約850uに南口駐輪場、市有地C約580uに待合所、市有地D約520uに医療・福祉系施設等を配置する。また、市道三雲畑線をはさんだ西側区域は、民間の住宅・小型商業施設及び既存民営駐車場等など。
 今年10月の市都市計画審議会で提示された都市再生整備計画案によると、同駅南側では、国道1号から南側駅前広場までの都市計画道路三雲駅線に接続する同連絡道路新設W9m、L190m、三雲畑線歩道整備W3m、L600m、公園緑地、モニュメント1基、水辺の空間L240m、南口駅前広場駐車場、観光等案内板、観光交流所約150u、同駅北側では北口駅前広場駐車場、観光等案内板、旧東海道カラー舗装W6m、L500m―を計画している。
 都市再生整備計画策定業務は国際航業滋賀営業所が担当。
 現在、同駅橋上化、南北自由通路の整備をJR西日本に委託して進めている。11月から着手し、駅舎西側に仮跨線橋を28年2月末、仮設トイレを28年1月末に完成の予定。続いて4月頃から、現在の跨線橋撤去後、自由通路、駅舎橋上化工事に着手、28年度末完成、29年度当初供用を目指す。29年度に南北の駐輪場を建設、30年度に南北の駅前広場を整備予定。