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建通新聞社(中部)
2015/12/22

【愛知】西三河水道 安城東線配水管の再整備一部実施設計へ

 愛知県西三河水道事務所は、老朽化に伴い北部幹線配水路から分岐する全長約6`の工業用配水管「安城東線」の更新を計画している。基本設計を2016年2月29日の工期で大増コンサルタンツ(名古屋市中川区)に委託、工区割りなど計画概要を取りまとめる。16年度から順次実施設計を進める方針で、初弾では安城市尾崎町地内を優先着手する意向。
 基本設計では、敷設替えの全ルートを設定するとともに工区割りを行うほか、採用する工法選定などを盛り込む。工事の優先度や難度を判断した上で、工区別に16年度から実施設計に着手する。特に、供給が不安定になっている末端地区の安城市尾崎町地内については、整備を急ぐ方針。詳細を詰めて早期工事着手を目指す。
 計画では、国道1号や名鉄線の一部区間を推進工法、そのほかの区間は開削工法による整備を見込む。更新する埋設管は、既設管と同規模を想定。既設管は口径150〜200_のダクタイル鋳鉄管。
 安城東線は、安城市三河安城町を起点に、国道1号や名鉄線などを横断して、安城市内の数工場に工業用水を供給する全延長約6`の配水管路。1978年に整備した。管路の老朽化や供給量の変動などが原因で水が出にくい状況があるため、抜本的な対策として管路の全面的な敷設替えを打ち出した。

提供:建通新聞社