トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

建通新聞社四国
2016/01/29

【香川】香川県 大日本コンサルに 中方橋(県道善通寺綾歌線)橋梁詳細設計

 香川県は、県道善通寺綾歌線中方橋(丸亀市川西町他)の早期復旧に向け、同道路整備工事の橋梁詳細設計を大日本コンサルタント四国支店(高松市)に委託した。指名競争により決定したもので、落札額は1500万円(税抜)。設計期間は3月31日までだが、議会で繰り越し措置が議決されれば5月31日まで延ばす。入札には大日本コンサルタント以外にエイト日本技術開発、建設技術研究所、日本工営、ニュージェック、復建調査設計、四電技術コンサルタントが参加した。
 今回委託した橋梁詳細設計は2期施工分となる左岸側の下部工や工事用仮橋を含む一部仮設工事など、施工延長約160b。昨年委託した災害復旧工事橋梁詳細設計(委託先・パシフィックコンサルタンツ四国支社)によると、新橋梁は橋長316b。上流側に片側歩道2・5bを設置。車道3b×2車線、路肩0・5b、高欄0・4b等を含め全幅10・5b。同詳細設計の中で全体の橋種など上部工の形式やスパン割りを、河川協議と併せ確定に向け検討している。さらに動的照査業務も進めている。設計期間は3月25日まで。
 当初、中方橋は全面架け替えを想定していたが、被災箇所を中心とする右岸側と左岸側の2期に分けた施工方法に見直したため、左岸側の橋梁詳細設計を委託した。左右岸での橋梁詳細設計の成果を調整しつつ、早期復旧に取り組む。県の発注見通しによると、3月までに旧橋撤去や仮橋舗装、右岸側の新橋の橋脚、橋台などの下部工を発注する。

提供:建通新聞社