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北陸工業新聞社
2016/02/12

【新潟】39億余のフジタに決まる/関東整備局新三国トンネル

 関東地方整備局は、群馬県利根郡みなかみ町永井−新潟県南魚沼郡湯沢町三国地先「新三国トンネル工事」をWTO(世界貿易機関)対象の一般競争入札で開札、39億2000万円でフジタに落札決定した。
 技術提案評価型S型の総合評価落札方式で4日に開札、9日付の決定。同社は入札価格で参加19社中5位だったが、加算点と施工体制評価点で逆転した。同工事では、求める技術提案を最大3提案として評価を行う「技術提案簡易評価型」の総合評価方式を、同局管内のWTO案件で初めて試行した。
 既存トンネルの南西側脇に、規模を拡大した新たなトンネルを設ける。工事概要は延長1284メートル、NATM(発破掘削方式)L=1284メートル、内空断面積約60平方メートル、掘削・支保工L=約1256メートル、覆工コンクリート・防水工L=約1256メートル、インバート工L=約398メートル、坑門工2カ所、掘削補助工法(長尺フォアパイリング)75本、仮設工一式。使用する主要資機材はコンクリート約2万500立方メートル、鉄筋約100トン。工期が19年12月25日まで。

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