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建通新聞社(中部)
2016/03/18

【愛知】9月議会承認案件で額田センター 岡崎市

 岡崎市は、新たな額田支所庁舎として整備する「額田センター」(仮称)の本体工事に2016年度事業で着手する。施工者については9月議会の承認案件として、6〜7月をめどに発注する方針。選定方法の調整など準備を進めていく。17年12月の完成を目指す。
 市では、17年度までの2カ年継続で計画しており、当初予算案には初年度事業費1億4461万円を計上。継続費として、17年度に7億7777万円、合計9億2239万円を設定した。
 同事業は、額田支所庁舎をはじめ額田図書館、ぬかた会館、森の総合駅の4施設を再編、統廃合する複合施設として整備する。規模は鉄筋コンクリート一部木造2階建て延べ約1950平方b。行政棟(鉄筋コンクリート造)、交流棟(木造)の2棟で構成、エキスパンションで結ぶ計画。各施設の老朽化対策とともに施設を一新、耐震化を図る。機能集約することで利用者の利便性向上や市民交流の場として期待される。
 建設地は樫山町字山ノ神21ノ1の敷地内。旧支所庁舎跡地で、地域防災拠点として位置付ける。
 事業期間は15〜19年度の5カ年。当初の概算事業費では11億9800万円を見込む。15年度事業では設計のほか、設備棟建設、旧支所庁舎(鉄筋コンクリート造2階建て延べ1362平方b)の解体工事を進めている。
 各施設撤去後の跡地利用計画では、駐車場や広場などへの利活用を検討している。今後の主なスケジュールは、16〜17年度で本体工事を進めるほか、17年度に道路や駐車場の設計、18年度に諸施設の解体工事や駐車場整備など。最終の19年度では周辺道路の拡幅工事を予定している。
 実施設計は青島設計(名古屋市中区)で進めている。

提供:建通新聞社