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日本工業経済新聞社(山梨)
2016/03/28

【山梨】児童クラブに着工 昭和町の16年度当初予算

 昭和町の新年度当初予算は、一般会計69億7300万円でまとまった。放課後児童クラブの整備や基盤整備への費用を盛っており、普通建設事業費は、骨格編成だった前年度に比べ136・6%増となる4億8615万円を確保。総額も肉付けを行った6月補正後と比較して、2・8%プラスとなっている。
 児童クラブ整備には設計監理費270万円、工事費7650万円を予算化している。常永児童館の敷地内、南側に放課後児童クラブを新築するもので、受け入れ児童を6年生まで拡大するための措置。現状、平屋建て延べ290u程度を想定して設計を進めており、補助内示を受けてからの着工となる。2017年4月の開所を目指している。
 基盤整備関係では、道路維持に8270万円、道路新設改良に700万円、街路工事に2000万円などを計上している。
 昨年10月にアルプス通りに接続した西条・昭和インター線については、昭和通り側の中日本高速道路保全・サービスセンター脇の歩道部整備を計画。延長約40mにわたり幅員4・5mを確保するとして街路事業で対応する。
 本年度、計画路線上にある鎌田川を渡る橋梁の下部工に着手した町道30号線に関しては、反対側の橋台整備に取り掛かる。同線は、西条新田からアルプス通り竜王南小南交差点までの延長220mで、ここまで9割程度の用地取得が進んでいる。18年度の完成を目指している。
 また、委託費に3532万円を組んで橋梁耐震補強設計などを予定している。設計はJR身延線に架かる常永橋が対象で、4基ある橋脚部分が中心となる。17年度にJRに委託して補強工事を実施する。
 さらに、市川幼稚園の認定こども園整備に対する補助金として1億5836万円も組んでいる。
 一方、下水道特別会計では、下水道管渠布設に2億1270万円の工事費を盛り、押越地区などでの整備推進を図る。
 昭和町新年度予算の主な歳出は次のとおり。(単位千円)
□一般会計
【総務費】
◆庁舎周り街灯工事=6、102
◆交通安全対策工事(外側線標示など、交通安全施設)=5、500
◆情報推進工事(ケーブル移設、広域サーバ室撤去)=1、324
【民生費】
◆常永児童クラブ整備工事=76、500
【農林水産業費】
◆農地工事(道水路改良、維持補修)=22、500
【土木費】
◆道路維持工事(道水路改良、緊急対策など)=82、700
◆道水路新設改良工事=7、000
◆橋梁維持委託(橋梁点検、国母跨線橋擁壁変位観測、橋梁耐震補強設計)=35、320
◆河川改修改良工事=18、600
◆空き家実態調査委託=10、000
◆地区計画道路工事=4、800
◆緊急輸送路閉塞建築物耐震診断事業補助金=14、696
◆街路事業工事=20、000
◆清水新居沖田公園水路改良工事=2、046
【教育費】
◆学校施設整備工事(押原中学校外部給水管布設替、常永小学校教室仕切り、ひかり電話導入、常永小学校遊具撤去新設)=23、173
□下水道事業特別会計
◆下水道管渠布設工事=212、700
◆公共桝設置工事=9、000