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大分建設新聞社
2016/04/22

【大分】地元業者が活躍、由布市 

 由布市では、地震による法面崩落や落石、建物損壊が相次いでおり、地元の建設業者が復旧作業をしている。
 由布市湯布院町の中川地区では、県道別府一の宮線の道路脇の法面が崩落。マルキ工業梶i同市挾間町)が仮復旧作業をして、片側通行ができるようになった。県は、機会をみて復旧工事の入札を発注する予定。
 同市庄内町では、小野屋駅に近い道路沿いの、民家下の法面が崩落。且R下組(庄内町)が復旧作業中。近くの阿南小学校でも、校舎壁面に亀裂が入り、体育館の窓枠が外れ、通学路にも亀裂が多数見られる。供N木建設(同)が現在、体育館の仮復旧作業中で、4月中に終える予定。終わり次第、市は、校舎、体育館の本復旧工事の入札を計画している。
 また、庄内町の西長宝地区では、ブロック塀倒壊、道路側溝のズレ、舗装面の隆起などが見られる。同地区のすぐ近くをJR久大線の線路が通り、この線路付近から阿南小付近にかけて一直線に地面の亀裂がみられる。市庄内庁舎の避難所から一時帰宅した住民は「今回の地震は、40年前の大分中部地震より揺れた。地区のほとんどの住宅が一部損壊し、私の家の中のコンクリートまで亀裂が入っている。我々の力だけでは復旧はできない。市に調査をお願いしている」と話した。   

提供:大分建設新聞社