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建設新聞社
2016/05/12

【東北・秋田】シアターワークショップを特定/秋田県と秋田市の県・市連携文化施設整備計画

 秋田県と秋田市は、共同で建設する県・市連携文化施設の整備計画策定業務の委託に向け公募型プロポーザルを行い、シアターワークショップを最優秀提案者に特定した。
 プロポには同社のほかに空間創造研究所が企画提案書を提出し、優秀提案者に選ばれている。
 同施設の建設候補地は、秋田市千秋明徳町地内に建つ現県民会館所在地の約1万3000平方b。施設の延べ面積は約2万2500平方bとしており、そのうち高機能型ホールが約6870平方b、舞台芸術型ホールが約3490平方b、その他の主要機能(エントランスロビー、情報提供スペース、多目的スペース、制作室、稽古場、各種練習室、カフェ・レストラン、託児室、事務室、管理室、ほか)が約3700平方b、機械室などの付随機能が約8440平方b。
 このうち高機能型ホールは固定席2000席で、大会・会議の際には舞台の一部を地下に収容し、約200席の増設も可能。舞台芸術型ホールは800席を想定している。
 概算事業費は建物工事費が約180億円、解体費や設計費、外構工事費、備品などが約20億円を試算している。
 今回の委託の履行期限は2017年3月31日まで。建設候補地の概要整理をはじめ施設計画、舞台特殊設備の整備方針、事業費の試算、運営管理方針の検討、全体スケジュールの検討、施設配置案の検討などのほか、設計業務発注のための条件整理、設計業務仕様書・実施要領などの作成も行う。
 整備スケジュールは17年度から2カ年で基本・実施設計を行い、並行して18年度に県民会館を解体して19年度に新施設に着工し21年度の完成、22年度の開館を目指す。

 提供:建設新聞社