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建通新聞社四国
2016/06/03

【愛媛】四国中央市 新庁舎建設の一般競争10月

 四国中央市は、新庁舎建設工事の一般競争入札を10月中に公告する方針。9月補正予算で事業費を計上し、予算承認後に早期発注する。
 新庁舎の規模は免震構造の鉄骨造6階建て延べ約1万0320平方b。現庁舎東側の駐車場に建設する。また、現庁舎南側には市民交流棟(鉄骨造地下1階地上2階建て延べ約1240平方b)を建設し、連絡通路で新庁舎とつなぐ。
 庁舎棟はホワイトの色彩を基調とし、製紙のまちを特徴付けるデザインとする。市民の利用頻度が高い窓口を低層部に配置し、高層部は市長関連諸室や議場などを置く。市民交流棟は1階を市民活動スペース、2階を市民交流スペースとする。
 現時点の計画では、2018年9月に完成させ、現機能を移設した後に現庁舎を取り壊す。現庁舎の規模は鉄筋コンクリート造5階建て延べ5980平方b。19年度に、立体駐車場(鉄骨造2層3段延べ約3620平方b)を現庁舎跡地に建設するほか外構を仕上げ、9月末で全行程を完了させる。
 建設地は三島宮川4。敷地面積は新庁舎棟が約6100平方b、市民交流棟と立体駐車場が約3700平方b。
 総事業費は約66億円。このうち工事費は約57億円の見通し。
 実施設計は大建設計大阪事務所(大阪市西区)が担当している。
 なお、新庁舎の建設により、既設の川之江支所と新宮支所は、窓口機能を他所に移設した後に取り壊す予定。新宮支所については当面、他目的での利用も視野に入れている。

提供:建通新聞社