トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

北陸工業新聞社
2016/06/04

【富山】地盤工学会が県と災害協定/北陸管内初、来月7日に締結式

 (公社)地盤工学会北陸支部(支部長・大塚悟長岡技術科学大学大学院教授)は、富山県との間で、災害時における調査および防災の連携・協力に関する協定を締結する。同支部管内(新潟・富山・石川県)で、県と災害協定を結ぶのは今回が初めてであり、7月7日には協定締結式が富山県民会館で行われる。
 地盤工学会は全国に8つの支部があり、国土交通省との間では順次災害協定を締結している。北陸支部では、富山が砂防立県である歴史などを踏まえ、先行して協定を結ぶことにした。
 今協定は、両者が包括的な連携の下に相互に協力し、地盤災害発生時の調査や地盤災害の減災、防災対策に向けた取組を通して、災害対応力の強化と防災技術の向上を目指すことが目的。
 具体的には、(1)地盤災害発生時の調査の技術的な助言、社会資本の整備・管理における技術的課題解決に関すること(2)地域の防災力向上と技術者の技術力向上・育成に関すること|について、連携と協力を進める。
 協定式当日は、県から加藤昭悦土木部長や担当課長ら、支部からは大塚支部長、副支部長の松本樹典、杉本利英、金子敏哉の3氏らが参加。

hokuriku