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建通新聞社
2016/06/14

【大阪】浪国 淡輪〜平井ランプ間16年度開通へ

国土交通省浪速国道事務所がまとめた事業概要によると、2016年度は、第二阪和国道(国道26号)淡輪〜平井ランプ間7・6`の開通を予定。改良工事を進めるほか、新たに舗装工事などを発注する。このほか清滝生駒道路の調査設計・用地取得、鍋谷峠道路開通に向けた工事進捗を図る。淀川左岸線延伸部については、都市計画決定と環境影響評価に向けた手続きを進める。
 第二阪和国道関連工事は、淡輪地区、深日地区、大谷地区の舗装や道路照明設備設置、標識設置などを予定。いずれも第2四半期に発注する。現道の慢性的な交通渋滞の解消を目的に、阪南市自然田〜和歌山市大谷間延長20・6`区間(淡輪〜平井ランプ間含む)について、自動車専用道路の整備に取り組む。
 清滝生駒道路は、国道163号のうち、四條畷市から奈良県生駒市を結ぶ延長約11`。このうち四條畷市中野〜府県境の5・3`区間と生駒市高山町までの2・7`区間を、地域高規格道路整備区間として、既存道路の急カーブ、急勾配の解消を図っている。
 16年度は引き続き、調査設計・用地買収を進めるほか、新たに南大角地区の幅杭設置、南大角地区他の道路予備修正設計、高山地区家屋調査を外注する。
 鍋谷峠道路は、泉大津市の国道26号を起点に和歌山県有田市の国道42号に至る幹線道路(国道480号)の府県境を跨ぐ延長4・1`区間が対象。直轄権限代行により、16年度中の開通を予定。トンネル工事、改良工事、舗装工事を進めるほか、トンネル電気室新築工事監理などを新たに外注・実施していく。
 淀川左岸線延伸部は、大阪市北区豊崎〜門真市薭島付近の延長8・7`の自動車専用道路として計画。大阪都市再生環状道路の一翼を担う。
 当初発注見通しでは同事務所発注分として、工事17件、建設コンサルタント業務など12件の計29件を公表(4月1日付)。大半を第2四半期に発注するスケジュールを組んでいる。

提供:建通新聞社