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日本工業経済新聞社(群馬)
2016/08/01

【群馬】本年度の林道・林業専用道事業は約20億円

県林政課は、国の補助・交付金を活用して整備する林道・林業専用道事業概要をまとめた。本年度の事業費は約20億円。前年度と同規模となった。林道は県営・補助営9路線の開設・改良を実施し、3路線で事業完了を予定。林業専用道は県営13路線の開設を進める。
林道は、地方創生道整備推進交付金と農山漁村地域整備交付金を活用し、県営6路線、補助営3路線で整備を進める。このうち、県営の作原沢入線(みどり市)、補助営の頂寺山線(富岡市)、貝瀬線(中之条町・長野原町)は本年度末で工事が完了となる見通しだ。
県営住居附線(上野村)では、ナトム工法によるトンネル整備に着手する。すでに一般競争入札が公告されており、開札は9月28日を予定。施工延長は271m、うちトンネル工事が239m。掘削断面は25・7〜27・9u、幅員は4m。工期は10月〜2017年12月までの14カ月間を見込んでいる。
このほか、県営で梅田小平線(桐生市・みどり市)、草喰八丁河原線(甘楽町)、奥山六車線(下仁田町・南牧村)、吾嬬山線(中之条町・東吾妻町)、補助営で高畑線(藤岡市)の事業を引き続き推進する。
林業専用道は、森林環境保全整備事業を活用して、いずれも県営の13路線を整備する。鳶石線(高崎市)、桐ノ城線(神流町)、千貫赤根線(高山村)、不動沢落線(みなかみ町)の4路線は本年度からの新規事業。全体計画調査に取り掛かる。
鏡ノ沢線(上野村)、今泉線(神流町)、御鉾線(神流町)、手小屋線(みなかみ町)では、本年度末での事業完了が見込まれている。
蛇ヶ岳支線(渋川市)、下三波川線(藤岡市)、馬放場線(上野村)、太郎線(川場村)、向山線(桐生市)でも工事を実施する。