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建通新聞社（中部）
2016/08/05
【岐阜】関ケ原古戦場ビジターセンター 東畑・デザインボックスが設計
岐阜県都市建築部は、「関ケ原古戦場ビジターセンター（仮称）新築等工事設計委託」を一般競争入札した結果、東畑・デザインボックス設計ＪＶに決めた。設計工期は２０１７年３月21日まで。
委託内容は、新館の基本・実施設計と旧館（現在の関ケ原町歴史民俗資料館）の改修基本設計。
規模などは、新設する新館が鉄筋コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造の５階建て延べ約１８００平方㍍（展示室など主要室は１～２階、倉庫などは３～４階、５階には展望機能）。旧館の改修は必要最低限にとどめ、ガイダンス機能や管理用のバックヤードなど補助的な用途とする。旧館の規模は鉄筋コンクリート造２階建て延べ８３９平方㍍。
新館、旧館の工事費として約11億３０００万円を想定している。
整備スケジュールは、新館を17～18年度の２カ年で建設。19年度にオープンした後、旧館を改修する予定。旧館の改修工事の発注を県が行うか、町が行うかは今後検討することになる。
提供：建通新聞社
委託内容は、新館の基本・実施設計と旧館（現在の関ケ原町歴史民俗資料館）の改修基本設計。
規模などは、新設する新館が鉄筋コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造の５階建て延べ約１８００平方㍍（展示室など主要室は１～２階、倉庫などは３～４階、５階には展望機能）。旧館の改修は必要最低限にとどめ、ガイダンス機能や管理用のバックヤードなど補助的な用途とする。旧館の規模は鉄筋コンクリート造２階建て延べ８３９平方㍍。
新館、旧館の工事費として約11億３０００万円を想定している。
整備スケジュールは、新館を17～18年度の２カ年で建設。19年度にオープンした後、旧館を改修する予定。旧館の改修工事の発注を県が行うか、町が行うかは今後検討することになる。
提供：建通新聞社
