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建通新聞社(中部)
2016/08/19

【岐阜】高山市が卸売市場改築を計画 8次総計に11.7億試算

 高山市は、卸売市場(問屋町6)の改築を計画している。今後、第八次総合整備計画を基に具体的な整備計画を含んだ経営展望を策定する考えだ。総合整備計画では、事業期間を2024年度に定め計画額には計11億7000万円を試算している。
 卸売市場は、野菜や果実これらの加工品のほか、生鮮水産物およびその加工品を高山市、飛騨市、下呂市、白川村の約16万人を対象に供給している。1975年3月に業務を開始してから41年が経過しており、各施設の老朽化が進んでいる。
 施設は、鉄骨および鉄筋コンクリート造の平屋一部2階建て延べ5196平方bの市場棟と、鉄筋コンクリート造2階建て延べ850平方bの管理棟で構成。敷地は1万9795平方b。
 同施設については、これまでに「運営管理体制の決定」や「総合計画への位置付け」、「施設整備方針の早期決定」などを提言されてきた。
 このうち、運営管理体制については現在、高山市施設振興公社に管理を委託している。また、第八次総合計画には地方卸売市場の改築を盛り込み、19年度から24年度までの5カ年で推進していく計画を示した。
 残る施設整備方針の早期決定については、市場の在り方やハード・ソフト面での整備計画などを盛り込む具体的な内容をまとめるため、現在内部で検討している。

提供/建通新聞社