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北陸工業新聞社
2016/08/20

【新潟】設置場所は須頃地区に決定/三条市が看護学校開設で懇談会/年度内用地確定へ

 三条市は19日、「第2回 三条市看護系高等教育機関の開設に係る懇談会」を開き、県央基幹病院との連携を図るため同病院が建設される須頃地区に設置することを明らかにした。すでに地権者との協議を進めており、16年度内に用地を確保する考えだ。
 はじめに、事務局が第1回懇談会での意見を踏まえた設置候補者との協議結果を説明し、設置場所について、当初計画していた大崎中学校跡地(西大崎地内)ではなく県央基幹病院と連携協力しやすい須頃地区に建設することを示した。これにより、開設を予定していた19年4月から遅れることが懸念されたが、県央基幹病院の開設(23年度)を待たずに早期開校を目指すことを明らかにした。
 懇談会終了後、質問に応じた事務局の担当者は「設置者との間ではおおよその規模や、より具体的な設置個所は決まっているが、まだ公表する段階にない。年度内には用地をまとめ、来年度早々には具体的なものを示したい」と答えた。
 同学校は、県内における慢性的な看護師不足の課題解決と、若年層の市外流出を防ぐとともに若者の活躍の場を整備することで市内流入を促すことを目的に、市が建物などハード整備を行う。現在、運営事業を行う設置候補者のNSGグループと定員数や開設時期などの検討を行っている。

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