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建通新聞社四国
2016/10/18
【徳島】徳島中央広域 西消防署事業費7・79億
徳島中央広域連合（連合長・川真田哲哉吉野川市長）は、連合議会９月定例会を開き、移転新築する西消防署の建設事業費が約７億７９７０万円になることが報告された。２０１６年度内に庁舎の基本設計を進める方針で今後、委託先選定をするため指名プロポーザルの準備を進める。
規模は鉄骨造（免震構造）２階建て延べ１３９８平方㍍。訓練施設も設ける。敷地面積は約４２００平方㍍。事業費の内訳は、建設費６億０４６０万円、土地造成費９５３０万円、基本設計委託料３０３０万円、用地購入費２２５０万円など。スケジュールは17年度実施設計、18年度建築工事着手、19年度完成予定となっている。
移転先は、現西消防署庁舎（吉野川市山川町三島）南側に隣接する民有地で、同時に用地交渉も開始する。
提供：建通新聞社
規模は鉄骨造（免震構造）２階建て延べ１３９８平方㍍。訓練施設も設ける。敷地面積は約４２００平方㍍。事業費の内訳は、建設費６億０４６０万円、土地造成費９５３０万円、基本設計委託料３０３０万円、用地購入費２２５０万円など。スケジュールは17年度実施設計、18年度建築工事着手、19年度完成予定となっている。
移転先は、現西消防署庁舎（吉野川市山川町三島）南側に隣接する民有地で、同時に用地交渉も開始する。
提供：建通新聞社
