トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

日本工業経済新聞社(埼玉)
2016/11/01

【埼玉】埼玉県電気工事工業組合が生徒に指導

 埼玉県電気工事工業組合(沼尻芳治理事長)は10月18日、26日、27日の3日間にわたり、県立川越高等技術専門校(蒔ア純一郎校長)に、川越支部の戸口昌志支部長と山田和昭副支部長の2人を講師として派遣し、住宅用太陽光発電システム設置に関する技術指導を行った。
 同校の小林洋晶指導員によると、太陽光パネルの設置は一般的な訓練課目に無く、現状に合わせた新技術の訓練として授業に取り入れたと言う。その際、組合の協力を得て、現場経験を持つプロが直接指導する講師派遣が実現。以降、継続的に実施している。
 授業は電気工事科で訓練を受けている生徒を対象に行われ、1日目に学科としてシステム構成、設置に関わる設計・施工技術など、据え付けから運転までの流れと手順などが説明された。
 2日目以降は実技として、スレート屋根への施工、太陽電池アレイ用架台への取り付け、配線工事、動作試験などの実践的な作業を指導した。
 パネル設置ではミリ単位の修正を行うなど、各作業において顧客に対する細やかな配慮、完成時の出来栄えの重要性、プロとしての意識の高さを生徒たちに披露した。
 戸口支部長は「生徒さんたちは現場には慣れていないですから、大切な安全面を含めて、伝えるべき指導ができたと思います」と感想を述べた。