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北陸工業新聞社
2016/11/09

【新潟】新潟で意見交換/3次元測量強化へ情報共有/全測連北陸地区協と整備局

 一般社団法人全国測量設計業協会連合会北陸地区協議会と北陸地方整備局との意見交換会が8日、新潟市中央区のラマダホテル新潟で開かれ、担い手確保を中心とした課題解決に向けて双方が意見を出し合った。
 協議会からは山岸陽一会長、榮知之副会長、新家久司副会長ら12人、局からは渡辺学企画部長と高島和夫地方事業評価管理官ら9人が出席。あいさつに立った渡辺企画部長は「担い手確保は労働環境の改善が一番大事。ワークライフバランスを整える取り組みを各社でも進めてほしい」と述べた。また、発注に関して「総合評価をなるべく取り入れているが、ダンピングはなくならない。どんな工夫ができるか一緒に考えたい」と呼び掛けた。山岸会長は「アイ・コンストラクションを推進するため、全測連として部会を立ち上げ技術力向上に努めている。今後も最新の情報提供やアドバイスなど、協力をお願いしたい」と要請した。
 意見交換では、アイ・コンストラクションの取り組みに関し、整備局が協議会にどの程度力を入れているか尋ねる場面があった。これに対し、協議会側は石川県測量設計業協会でUAVの研究会を立ち上げ、技術を磨いていると説明。会員が自社で機材をそろえ、3次元測量の本格導入を目指し研究を進めているという。整備局側もこれに協力し、情報共有に取り組む考えを示した。
 また、協議会側から、若者を取り込むためもっと一般への職業アピールが必要ではとの声が上がった。その上で、整備局に対し大学と連携した学生セミナーや、官民連携による積極的な広報活動を提案した。

hokuriku