トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

日本工業経済新聞社(山梨)
2016/11/21

【山梨】県公共評価委員会が意見書

 県が実施する公共事業の是非や計画内容などを審議していた県公共事業評価委員会(委員長=村上幸利山梨大学名誉教授)は21日、本年度の評価意見書を後藤斎知事へ提出した。意見では、事前評価1事業、再評価10事業、事後評価17事業の合計28事業について、全て妥当とした。
 意見では、新規事業化を前に評価を行う事前評価で、中山間地域総合整備事業都留西部地区(都留市)について、農業の生産基盤の整備によって作業の効率化や鳥獣害防止などが期待され、事業の必要性は高く、実施は妥当とした。
 事業の全体計画は、区画整理26h(3カ所)、用排水路2・4q(4路線)、農道2・3q(3路線)、鳥獣害防止施設15・8q(6カ所)、営農飲雑用水2カ所、防火水槽3カ所。事業期間は2017年度から25年度まで。総事業費は約23億円(国費12・65億円、県費6・9億円、市費など3・45億円)。
 事業着手から一定期間が経過した事業の継続の是非を判断する再評価では、道路事業の富士吉田西桂線小沼工区(西桂町)、国道411号(仮)和戸アクセス(甲府市)、都市計画道路和戸町竜王線(甲府市)などの継続を妥当とした。
 付帯意見では、事業の意義や効果をより明確に示すことができるよう、関連事業を踏まえた広域的な視点からの説明に配慮することを求めた。
 事業の継続を妥当とした再評価事業は次のとおり。
 ◆富士吉田西桂線小沼工区(西桂町)
 ◆富士吉田西桂線上暮地工区(富士吉田市)
 ◆鳴沢富士河口湖線(富士河口湖町)
 ◆国道411号(仮)和戸アクセス(甲府市)
 ◆都市計画道路和戸町竜王線(甲府市)
 ◆林道源次郎線(甲州市)
 ◆林道足馴峠線(富士川町)
 ◆国道139号上和田バイパス(大月市)
 ◆砂防事業むじな沢(道志村)
 ◆急傾斜地崩壊対策事業七里岩地区(韮崎市)