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秋田建設工業新聞社
2016/12/13

【秋田】由利本荘市/年度内にJR羽後本荘駅の周辺整備設計

 由利本荘市都市計画課は、計画するJR羽後本荘駅の周辺整備事業に関し、年度内に実施設計をJR委託する方針だ。来年度で建物事前調査を委託するほか、駅東広場の用地買収にも着手、順調に進めば平成30年度で着工する予定。
 同駅周辺では、東西自由通路や都市計画道路停車場東口線の整備のほか、駅前広場(既存広場)再整備と駅東広場新設も計画されている。総事業費は基本計画段階で37億4,100万円。現在、JR委託で基本設計を推進しており、今後、より詳細な事業費を算出する。事業期間は32年度まで。
 同駅の橋上駅化に合わせて整備される東西自由通路は、橋長55m、幅員4m(階段部3m)の規模。通路への出入り口から橋上部に繋がるバリアフリー型エレベーター2基のほか、橋上部から各ホームに繋がるエレベーター2基を備える。
 都市計画道路停車場東口線は、同駅東側で新たに整備される駅東広場(2,400u)から国道105号を経て、都市計画道路梵天線に通じる全長560mの規模。このうち、同広場から国道105号までの延長約340m区間で拡幅(W4〜5m→W16m〔2車線、車道W9m〕)と両側への歩道設置(各W3.5m)が行われる予定。国道105号から梵天線区間については整備済み。
 駅前広場(既存広場)と駅東広場については、同駅の橋上化に合わせて整備される東西自由通路の進捗状況を見ながら着手する方針。駅前広場の計画面積は4,700uで、東西自由通路へのアプローチ部分の整備や、既存通路のバリアフリー化などを行う。一方の駅東広場の計画面積は2,400uで、タクシープールや駐車場、駐輪場などを整備する。


提供:秋田建設工業新聞社