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北陸工業新聞社
2017/01/25

【石川】2階建て3000平方メートル、来秋着工/ダイコウ化研輪島に本社移転/総投資額約5億円投じ/知事表敬で/

 接着剤等の充填業務及び酢酸ビニール風船の製造を手掛けるダイコウ化研(大阪府八尾市西弓削1丁目67番地)の兵庫秀彦代表取締役社長は24日、県庁に谷本正憲知事を表敬訪問し、輪島市臨空産業団地内に本社を移転するとともに、新工場の建設を正式表明した。
 同社は金属押出チューブや樹脂容器製造・販売のトパテック(輪島市三井町三洲穂ろ1番5、兵庫秀彦代表取締役社長)の関連会社で、トパテック隣接地(同団地内)の敷地約4000平方メートルを取得し、新本社・工場の建設を計画している。建設規模は2階建てで、延べ床面積約3000平方メートル。総投資額は約5億円。
 18年11月の着工を予定し、19年10月の完成、操業開始を目指す。
 兵庫社長は「トパテックは輪島市臨空産業団地で平成14年から製造を開始し、極めて好調な生産体制を築いている。弊社も隣接地に工場と本社機能を移転し、協業体制を強化することで更なる顧客需要の拡大に対処するため、このたび輪島市への進出を決めた。社員一丸となって研鑽を重ね、一日も早く石川県の企業の一員となり、顧客ニーズと地域の期待に応えていく」と述べた。谷本知事と、梶文秋輪島市長は「本社機能の移転という大きな決断であり、人材の確保を含め、全面的な支援を約束する」とあいさつ。兵庫達夫、福井惇泰両取締役、宮下正博県議会議長らも同席した。
 進出表明後、兵庫社長は谷本知事、梶市長の熱意あるトップセールスに感銘を受け、当初予定から2年程度前倒しし、進出を決断したことを明かした。

hokuriku