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建設経済新聞社
2017/02/27

(仮称)上新電機城陽店 延3912u規模、5月着工へ

 大和リース梶i代表取締役森田俊作氏、大阪市中央区農人橋2丁目1−36)は、城陽市に「(仮称)上新電機城陽店」新築を計画している。
 計画地は国道24号西側に位置する城陽市久世荒内・寺田塚本地区土地区画整理事業地9街区11筆の敷地9199・38u(準工業地域で指定建ぺい率60%、指定容積率200%)。
 計画によると、S造平屋建、延3912u(建築面積3992u)の建物を建設する。店舗面積は3196uで、その他(バックヤード等)は716u。上新電機梶i代表取締役中嶋克彦氏、大阪市浪速区日本橋西1丁目6−5)が出店。電化製品等を取り扱う家電量販店となる。
 緑化面積は609u。
 荷さばき施設は40u、廃棄物等の保管施設は15・79m3。
 駐車場は149台、駐輪場は92台。自動車の出入口は3ヵ所。
 建築着工は5月、完成は9月の予定。オープンは10月10日を予定。開店時間は午前9時、閉店時間は午後9時30分。
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 上新電機城陽店の予定地は城陽市が企業誘致を進めていた区画整理整理事業地でこのほど進出企業が全て決定した。大和リースは4区画を賃借する。同社の仲介で3区画にドラッグストア、家電量販店(上新電機城陽店)、スーパーマーケット・100円ショップ・飲食店2店舗が進出。残り1区画は事務所と駐車場に利用する。