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北陸工業新聞社
2017/03/06

【石川】「早期完成へ最大限努力」/真脇トンネル起工式開く/

 石川県は4日、主要地方道能都内浦線(仮称)真脇トンネルの起工式を能登町真脇地内(トンネル真脇側坑口付近)で開いた。
 式には関係者約70人が出席。谷本正憲知事は、「より早く整備効果を発現できるよう知恵を絞った結果、既存トンネルを拡幅することになった。整備により安全性や利便性が向上する。早期完成へ最大限の努力をしたい」とあいさつ。来賓の北村茂男衆議院議員、富山英範北陸地方整備局金沢河川国道事務所長(局長代理)、宮下正博県議会議長が順に祝辞を述べ、持木一茂能登町長が「松波、小木、宇出津を結ぶ路線中には多くの観光資源を有する。整備により住民の安全安心の確保、能登と金沢の連携強化につながる。県をはじめ関係者のこれまでの尽力に感謝申し上げる」と謝辞を述べた。
 引き続き、谷本知事らが鍬入れし、山口彦衛県議会環境農林建設委員長の発声で万歳三唱した。地元の高倉保育所園児がよさこい踊り、小木保育園園児が太鼓演奏を披露して式典に華を添えた。
 真脇と小木地区を結ぶ既設の「真脇隧道」の幅員が4・6メートルと狭いため、幅員6・0(7・0)メートル、延長310・9メートルの「真脇トンネル」として拡幅整備する。
 施工は北都・宮下・西中特定建設工事共同企業体。工期は18年6月29日まで。

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