トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

日本工業経済新聞社(茨城)
2017/03/15

【茨城】かすみがうら市が当初予算案を公表/神立周辺整備など

 かすみがうら市(坪井透市長)の2017年度当初予算案が公表された。主なものでは、神立駅周辺整備事業に4億2299万1000円、都市計画道路神立停車場線整備事業に1億9565万9000円、道整備交付金事業に1億1370万3000円、防災無線整備事業に1億183万1000円、下稲吉小学校施設整備事業に5000万円を計上している。
 一般会計は164億5000万円で前年度比3・2%の減。普通建設事業費は10億8285万円で、小中学校の統合環境整備事業がおおむね終了したことにより、同48・2%の大幅減となった。
 神立駅周辺整備事業では、土浦市と設立している土地区画整理一部事務組合への負担金として4億2299万1000円を設定。新年度はJR水戸支社(施工者・東鉄工業梶jが来年6月の一部供用を目指して引き続き新駅舎と自由通路の工事を進めるほか、10月には同組合が駅西口の区画整理工事に着手する見通し。
 また、神立駅への主要アクセス道路となる都市計画道路神立停車場線は、同市の区間が延長1150mで、そのうち550mが未整備となっている。17年度は道路改良工事(L約460m)に1億8000万円を盛り込んだ。
 道路関係ではこのほか、道整備交付金事業として1億1370万3000円を計上。市道0109号線(宍倉)の拡幅工事(L206m)に5640万円、市道6−0006号線(新治・下稲吉)の拡幅工事(L180m)に5310万円を配分している。
 学校関係では、施設全体の改築に取り掛かっている下稲吉小学校で、外構工事に5000万円を措置。駐車場整備などを行うもので、新年度早期に公告する。
 16年3月で廃校となった宍倉小学校では、健康づくりの拠点施設への転用を考えており、基本設計費に400万円を充当。
 歩崎公園に隣接する交流センター(坂4784)では、2階のレストランへの外階段やウッドデッキなどの整備を計画しており、設計・施工監理に380万9000円と工事に4782万4000円を予算化。7月の着工を目指す。
 防災無線整備事業は、老朽化した霞ヶ浦地区の無線設備をデジタル化するもので、17年度は親局設置工事に9192万7000円。18〜21年度には子局115基を整備する。総事業費は8億5608万1000円。
 また水道事業会計は、資本的支出が前年度比2・9%増の5億6863万3000円。下稲吉地内で導水管整備(L100m、口径150o)や耐震配水管整備(L1130m、口径150o)を予定している。