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建通新聞社（中部）
2017/04/21
【愛知】下重原住宅１期増築４月下旬 にも 刈谷市
刈谷市は、総事業費５億８７３６万円を投じ２０１７～18年度の２カ年で、下重原住宅１期増築などを進める。７月の着工を目指し一般競争入札の公告を、建築は４月下旬に、電気と管については５月中旬に予定している。
増築規模は鉄筋コンクリート造４階建て延べ１０００平方㍍程度。住宅20戸とエレベーターを配置する。この増築の他、既設Ａ棟（鉄筋コンクリート造４階建て延べ２０１３平方㍍、40戸）の耐震補強（アウトフレーム工法）や外壁改修・屋上防水、台所改修、給湯器設置、自動火災報知設備設置、消火栓設備設置、給水管・竪樋改修、外構も行う。これらの工事は、増築に一括発注される。
同２期についても工事内容は１期と同様で、鉄筋コンクリート造４階建て延べ１０００平方㍍程度を増築する他、既設Ｂ棟（鉄筋コンクリート造４階建て延べ１３０５平方㍍、28戸）の耐震補強などを行う。19年度に増築場所となる既設の２階建て住宅の取り壊しから着手する計画だ。
設計は加藤建築事務所（刈谷市）が担当した。
提供：建通新聞社
増築規模は鉄筋コンクリート造４階建て延べ１０００平方㍍程度。住宅20戸とエレベーターを配置する。この増築の他、既設Ａ棟（鉄筋コンクリート造４階建て延べ２０１３平方㍍、40戸）の耐震補強（アウトフレーム工法）や外壁改修・屋上防水、台所改修、給湯器設置、自動火災報知設備設置、消火栓設備設置、給水管・竪樋改修、外構も行う。これらの工事は、増築に一括発注される。
同２期についても工事内容は１期と同様で、鉄筋コンクリート造４階建て延べ１０００平方㍍程度を増築する他、既設Ｂ棟（鉄筋コンクリート造４階建て延べ１３０５平方㍍、28戸）の耐震補強などを行う。19年度に増築場所となる既設の２階建て住宅の取り壊しから着手する計画だ。
設計は加藤建築事務所（刈谷市）が担当した。
提供：建通新聞社
