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日本工業経済新聞社(山梨)
2017/04/18

【山梨】総合球技場の場所早期に決定を

 県が整備を構想している総合球技場の建設場所の決定時期について、後藤斎知事は12日の会見で、「建設候補地2カ所の精査の部分と地元の部分のバランスを取りながら、できるだけ早く候補地が決定できるよう、最大限努力していきたい」と述べた。
 県が示している建設候補地は2カ所で、@リニア中央新幹線の駅前で、駅南側の観光交流・産業振興ゾーン(甲府市大津町)A小瀬スポーツ公園周辺(公園南東側、現在の第3駐車場付近。甲府市小瀬町ほか)。
 県では昨年度、総合球技場の検討委員会で、立地、整備・運営、機能の視点から2候補地の利点や課題などをまとめた報告書が提出され、内容などを地元に説明した。
 県では4月から、総合球技場を含む「リニア環境未来都市推進室」を総合政策部に設置。後藤知事は「できるだけ早く具体的な精査を済ませてほしいと総合政策部長に指示した。何日にとは言えないが、できるだけ早く候補地が決定できるよう最大限努力していく」と述べた。
 検討委員会の報告では、総合球技場は、県民スポーツや地域の振興に大きく寄与するとの観点から整備を推進していくとし、規模は収容人数2万人程度、整備にあたっては財源の確保など県民の負担軽減を図ることなどを提言した。
 候補地について県では、県有地などを活用でき、リニア開業時までに整備が可能で、県民から寄せられた意見や交通影響評価の結果などに基づき、2カ所に絞り込んでいる。