トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

西日本建設新聞社
2017/05/17

【熊本】建物構造にCLT活用 県農業大学校の交流拠点施設

 熊本県農林水産部は16日、「農業大学校農村活性化研修交流拠点施設建築工事」の条件付一般競争入札を公告した。設計・施工一括発注方式で、構造はCLT材を活用した木造とするよう指示している。参加申請書の提出は5月26日まで。
 場所は合志市栄の農業大学校内で、旧寮を解体し跡地に建てる。規模はW造(CLT材活用)2階建延べ1600平方b程度で、会議室約340平方b、宿泊室約21平方b×12室、交流サロン、事務室などを配置。駐車場等も整備する。参考価格(見積金額の上限)は税込4億9500万円。工期は平成30年3月31日まで。
 参加は、建築一式工事有資格者の2社JV。代表者は、県のA1等級か総合評定値1200点以上で、九州内に営業所があること。施工実績も必要。代表者以外の構成員は県のA1等級となる。
 7月18日まで設計提案書の提出を求め、8月8日に予定価格公表、同22日に開札する。落札者決定は9月7日(予定)。
 県は、昨年8月に公表した復旧・復興プランの中で、県産材の利用促進に向けた取り組みとして、CLTなど耐震性の高い新工法・技術の利用拡大を盛り込んでいた。

提供:西日本建設新聞社
公式フェイスブックページ:「記者 建設探訪