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鹿児島建設新聞
2017/05/22

【鹿児島】デュオヒルズ城山(RC造7F7960u75戸)/吉原建設で着工

デュオヒルズ城山2
デュオヒルズ城山1 潟tージャースコーポレーション(小川栄一社長、東京都)は、分譲マンション「デュオヒルズ城山」の新築を計画し、このほど施工業者を吉原建設(都城市)に決めた。6月末の着工、2018年10月下旬の完成を目指す。設計はサニム建築事務所(福岡市)が担当。
 建設地は、鹿児島市城山町3−7。閉館したホテル満秀と総合葬祭やすらぎ館城山斎場の跡地で、敷地面積は2179.32u。建物規模はRC造7階建7960.36uで、1LDK〜4LDKの75戸。18年11月下旬の入居を予定している。
 11日、同市のモデルルームで関係者を対象にお披露目会が開かれた。エントランスはコーナーサッシを設け、開放感を表現したほか、分譲マンションでは珍しい内廊下方式を採用し、雨風や灰が吹き込まない設計となっている。
 同社は、首都圏を中心に全国で新築分譲マンション事業を展開。16年5月に九州支店を開設し、九州エリアでの営業を開始した。県内では、初進出となる。
 モデルルームは13日にグランドオープンする。場所は、同市松原町12−6、フリーダイヤルは0120・100・836。

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