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北陸工業新聞社
2017/05/31

【石川】七尾BP、まちづくりと一体/国道159号建設促進同盟会/整備局金沢が説明

 七尾市と金沢市を結ぶ国道159号建設促進期成同盟会(会長・不嶋豊和七尾市長)の17年度総会が30日、七尾市のフォーラム七尾で開かれた。この中で事業主体の北陸地方整備局金沢河川国道事務所の富山英範所長が17年度事業概要を報告した。
 七尾バイパス(七尾市下町〜川原町間)4・3キロのうち、暫定2車線で供用している同市古府町〜下町のバイパス部2・7キロを除く、同市川原町〜古府町間1・6キロについて富山所長は17年度、道路設計を推進するとしたほか、同市のまちづくりと一体的な整備にあたりたいとした。用地取得率は約85%、事業進捗率は約52%という。
 羽咋市四柳町〜宝達志水町二口間を結ぶ羽咋道路6・7キロは、用地進捗率約40%、事業進捗率約10%で、17年度は同市四柳町〜志々見地区の用地買収、埋蔵文化財調査のほか、軟弱地盤での盛土工事に乗り出す。
 金沢東部環状道路では17年度、月浦トンネルを中心とした金沢森本IC〜神谷内間の4車線工事に新規着手するとしたほか、同市神谷内町〜東長江間1・8キロの17年度4車線開通に向けて舗装工事に取り組むという。
 17年度はこのほか、中能登町の「徳前交差点改良」で設計協議を、宝達志水町の「菅原歩道整備」で菅原地区の工事を、かほく市における新規事業の「高松歩道整備」では設計協議を、同市の「木津、遠塚〜秋浜交差点改良」で用地買収や工事などを、金沢市における「今町地区安全対策」では設計協議と工事を、金沢市中心市街地の「博労町〜武蔵交差点改良、尾張町電線共同溝整備」では用地買収と設計協議をにあたるという。
 総会には、関係市町の首長や県土木部幹部、県議らが出席。不嶋会長は「整備促進を働き掛けていこう」と呼び掛けた。

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