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建設新聞社(長崎)
2017/06/09

【長崎】県内初 新幹線駅のデザイン案

鉄道・運輸機構が園田大村市長に提示
建築士会等から意見聴取 8月メドに推薦案新大村(仮称)駅デザイン案【A案】
鉄道・運輸機構九州新幹線建設局(堀口知巳局長)は1日、九州新幹線長崎ルート新大村駅(仮称)に関する三つのデザイン案(=写真)を大村市に提案した。これを踏まえ市は、6月から7月にかけ(一社)長崎県建築士会大村支部や大村市議会、市民から意見を聴く。7月に意見集約し推薦案を検討。8月をメドに推薦案を決め機構側に提示する。
 昨年5月に大村市が要望したデザインコンセプト『豊かな自然と歴史・文化が響きあい未来へつながる駅』をもとに、同機構が約1年間かけ検討。今回三つのデザイン案を練り上げた。ほか建設が計画される長崎駅、諫早駅に先立ち、機構側が県内で初めて示した。
 堀口局長は「駅全体に未来を感じさせるような具体性が出るように仕上げた」と述べた上でA案、B案、C案の三つのデザイン案が記された提案書を市長応接室で園田裕史市長に提出。これに対し園田市長は「新幹線開業の3年後に人口10万人を目指している。新駅周辺の拠点となるのが駅舎。それぞれのデザインに意味があると思う。広く声を聴き推薦案を決めたい」と答えた。
 セレモニー終了後、記者団に対し園田市長は「新駅周辺は、市民が高い関心を示している場所。これから新駅周辺の整備を進めていく。新たな拠点としたい」と強い意気込みを示した。
 このうち「A案」は大村の発展と人々の躍動感を感じさせるデザイン。「B案」は大村湾と未来へつながる街との調和を意識したデザイン。「C案」は前面にある六つの面が、市の前身である6町村を表現。自然や未来へつながる街を重ね合わせたデザインとしている。
新大村(仮称)駅デザイン案【B案】新大村(仮称)駅デザイン案【C案】園田市長に提案書を渡す堀口局長(左)




















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